冠婚葬祭

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冠婚葬祭

冠婚葬祭とはよくいうものの? 婚は結婚とか葬はお葬式。冠は・・、祭は・・・おっ「祭りでぇ〜!祭りでぇ〜!」??。などと、あらためて聞かれるとなかなか解らないこともありますね。聞いたら「あ〜」と思うものです。(たぶんわたしだけでしょう。)

このサイトでは「冠婚葬祭」に関しての内容を簡単に取りまとめ、出産や成長、結婚から葬儀・法要までを簡単にご紹介したいと思います。

まだまだ不足の感はありますが、少しでもご参考になればと思います。よろしくお願い致します。

※お祝い事や儀式などは、その土地がらや地域によって変わることがあります。

冠婚葬祭とは「冠(元服)」・「婚(結婚)」・「葬(葬儀)」・「祭(祭礼)」の、人間生活における4つの儀式。慶弔の儀式の事です。

私たちが誕生してから亡くなるまでの間にはたくさんの儀式や行事(祝い事や節目の行事など)日本の古き時代から伝わる伝統や風習がたくさんあります。

冠婚葬祭の形は、少しずつ現代風に変化はしてきているようですが、基本的にはは「思いやりを忘れない」ということでしょう。

いつの時代になっても、人への礼儀を忘れずに感謝の心をもち、マナーを守る気持ちで人と人とのお付き合いをいつまでも大切にしたいものです。

また誕生してからは「健康」という二文字はこれから成長していくうえで忘れては行けないことです。ご自分の日常生活での健康管理を常に心がけ楽しい生活をしましょう。

冠 イラスト (妊娠・出産〜節目の行事など)
健やかな成長と長寿を願い、自分や家族にふさわしい祝い方を。
婚 イラスト (結婚)
第2の人生スタートの「けじめの儀式」。心を込めて祝福を。
葬 イラスト (お悔やみ)
亡き人を惜しみ、あの世に送るお別れの儀式。心を合わせ、ご冥福を祈りましょう。
祭 イラスト
お正月・お盆・七夕・七五三などの年中行事など。

「冠婚葬祭」の3つの祭りうち「冠」とは 江戸時代までは元服という習慣があり、男子が成人となった証として成人の装束をし、冠をかぶる儀式。女子は(元服とはいわない)成人になった証として髪を結い上げるなどの儀式を行った。男子は、このときに幼名を廃して成人の新しい名前を名乗ることができるようになります。

また慶事とは、簡単に言えば私たちの周りで一般的にお祝い事といわれていることです。たとえば出産祝いや還暦のお祝い、結婚に伴うお祝いなど多種多様です。

一生涯を通じて私たちが出会う行事(お祝い事)は、一つひとつ意味があり、それを祝うことで心に残る思い出を作ります。

人生ではじめてのお祝いは、母体にいるときから始まります。

出産日まで胎児の発育が順調で、母体も健康でありたいと願うのはだれしも同じことです。でも妊娠中にさまざまな要因で病気になることもすくなくありません。正しい食生活と適度な運動、そしてストレスがたまらないよう上手に解消し、心身ともに明るく前向きな妊娠期間を送りましょう。